当宿から徒歩5分圏内に2か所、日帰り温泉施設があります。
権現荘
当宿から徒歩5分。500円。 9:00~21:00。
(天然温泉、露天、サウナ、売店、休憩所あり。)
※最終受付は「20:30」です。ご注意ください。
対岳荘
当宿から徒歩1分。400円。9:00~20:00。
(天然温泉・タオル付き)
当宿にはシャワールーム(石鹸・シャンプーあり)のみあります。
温泉施設の最終受付に間に合わない方は、気軽にご利用ください。
6月~9月は無料、それ以外の時期は有料(200円)となります。
上記以外にも、糸魚川市には日帰りで入れる温泉が沢山
ゲストハウス山楽のある柵口温泉郷も素敵なところですが、市内には他にも魅力的な温泉がたくさんあります。
時間に余裕のある方、温泉好きな方は、ゆっくり温泉巡りしてみてください。
温泉大好きの山楽スタッフが、個人的に特にお勧めする温泉は
蓮華温泉、雨飾温泉、島道鉱泉、ホテル國富翠泉閣、笹倉温泉です。
いずれも、源泉かけ流しあり、そこにたどり着くまでの道中の素晴らしい景観も含めて、最高の温泉です。
糸魚川に訪れた温泉ファンなら、ぜひとも堪能していただきたい温泉です。
雨飾温泉、蓮華温泉、姫川温泉朝日壮は混浴あり。
混浴は江戸時代から続く日本の文化です。
しかし現在は新規に混浴風呂の営業許可をとることができないことから、男女混浴という日本文化が年々減る一方にあります。
家族やカップルはもちろん、知らない人、旅人同士の裸のコミュニケーションが混浴のだいご味。
恥ずかしいからといって水着をつけて入る人が一人でもいると、すっぽんぽんでいるのがむしろ恥ずかしくなり、みんなが水着を付けはじめてしまいます。ナンセンス!
いうまでもなく、女性がお湯から出入りする際には、そっと目をそらすのが紳士のマナー。
恥ずかしいなら、タオルを体に巻いて足をつけるだけでも、裸のコミュニケーションはできます。
混浴の本来あるべき姿、混浴の文化を守っていきましょう!