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■『焚火&焚火飯』(150分)

火を囲もう。飯を食べよう。乾杯しよう。
パチパチと音をたて揺れる炎を眺めながら
みんなで煙に巻かれて食べる食事は格別に美味い。

人類が火を使うことを覚えた太古の昔からずっと。
私たちの暮らしはいつだって火と共にありました。
灯りをつけ暗闇を照らし、食事を作り、暖をとり、風呂をわかす。
今では電気が火に取って替わって、電灯、電子煙草、電子レンジ、IHコンロ、焚き火の炎をスマホの画面でみる時代。

大地から離れたことでラピュタの民は滅んだように、現代社会の病理も人が火から離れたことにあるのかもしれません。
日々の暮らしの中で火を焚くことで、私たちのDNAに刻まれた太古からの記憶に寄り添い、LEDライトにはない光の波長のゆらぎに安らぎと癒しを得ることができます。

火を炎を見つめていると、木や森に対する感謝の気持ちが自然とわいてきます。
子供も大人もみんなで火を焚いて囲みましょう。

■おすすめの詩

『火を焚きなさい』山尾三省

時期:3月~12月
人数:1名~
対象:子供も大人も誰でも。小学生以下は注意。
持ち物:燃やす薪は山で枯れ木をとってきたり、流木を

自分で焚火グッズを持ってる方は持参も歓迎。
注意事項:火の粉が飛んでくる場合があります。燃えやすい服装はNGです。

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