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百年前!おこめ部

■日本の稲作の歴史は縄文時代中期3000年前に始まったとされます。私たちのご先祖さんが子々孫々幾世代にも渡り引き継いできた「米作り」は時代とともに洗練され、つい7~80年前まで続いていました。

戦後、急速に電気化が進み、作業効率や生産性の向上を目的とし、農薬や化学肥料に依存した環境負荷のかかる現代農法にシフト。

減反政策と後継者不足により、日本の原風景ともいえる美しい田園も年々減ってゆき、やがてどこにでもいたホタルも姿を消してしまいました。悲しい~!!

お米は私たち日本人の生活と健康を支える最も重要な作物。

令和の米騒動は日本の「米作り」のあり方を根本から見直す良い機会でした。
ホルムズ海峡封鎖は、肥料や化石燃料の物流停滞を招き、日本の農業危機にも直結します。
 

温故知新!

というわけで今こそ私たちのご先祖さまの知恵と経験から、農薬化学肥料に依存しない昔ながらの「持続可能」な米作りを学びなおす時ではないでしょうか?

70~80歳の爺さん婆さんが生きているうちに学び習いバトンを引き継いでいく。

100年前の米作りはどうだったのか??

米作りに限らず、自分で食べる食料をできるだけ可能な限り自分で作るという自給自足スタイル。

一から百まで全部は無理でも、一人一人が少しづつ意識を向けるだけでも。

1人の農家さんが300人が食べる分の食料を作るっちゃ、機械や農薬の力を使わなきゃやってられないでしょう。

一方、1人の農家さんが負担する分が300人から100人分になればそれだけで生産方法をより環境負荷のかからない方向へ変えることも可能になります。

「100%消費」から、まずは「90%消費+10%生産」になるだけでも、社会は変わるんじゃないかな。

​むずかしく考えなくとも、できるかぎり、ゆるく、楽しく!

というわけで、百年前!おこめ部では、農薬・化学肥料に頼らない米作りを学び実践しましょうーちゅうclubです。育苗、手植え、手刈り、田車での除草、足踏み脱穀、唐箕、はさがけ、もみでの保存、玄米食など。

【100%完璧にやる】っちゃ難しい。

「もみすり」なんかは、もはや、手動もみすり機は手に入らず。電気に頼ります。

100年前は田んぼを耕すのに牛を使ってたって言っても、牛を飼うのも簡単じゃありません。

育苗も「苗代」だけでやるっちゃ、うまくいかないときもあるので、「苗床」を使ったり、あるいは買うこともあります。

手植え、手刈りを【基本】としつつも、人手不足で間に合わないときは昭和手押し式の田植え機やバインダーを使うこともいいんじゃないかな。そこらへんは、臨機応変、柔軟に。
 

目的は【100年前の米作りをできるかぎり学び実践する】ことであり、それ以外を認めないという姿勢ではありません

化学肥料、農薬除草剤は使わないことを最低条件とし、【できる範囲で少しづつ】【楽しみながら】をモットーとしてます。

環境負荷を低減させ、無農薬のお米を食べるという目的もありますが、同時に、

日本の子供たちに「ほたるの里」を残したいという強い思いがあるのです。

​初夏の夜、ふわふわ浮かぶホタルの光。星空のもと、とっても幻想的で美しい風景。

ほたるの幼虫は田んぼに生息するカワニナという巻貝を食べます。

農薬を使うことで、この貝は死んでしまう。

生産量や効率を上げるためにホタルを殺してなるものか。。


生産量や効率が落ちたって、苦労したって、夏の夜にホタルが見れれば。それで良いっしょ。​

お米を育てると同時に、私たちはホタルも育てている​​のです。

日本の田園風景、ホタルの光をいつまでも残していきたい。​

ホタルに限らず、田んぼには沢山の生き物が暮らしています。

米作りをしながら、自然との共生(ビオトープ)を感じよう♪

ゲストハウス山楽から徒歩3分で行ける所に合計1反ほどの田んぼがあり、そこで仲間たちと作業をしてます。

田車、足踏み脱穀機、唐箕、千歯こきといった手動非電力農機の他、

小さな家庭用小型耕運機、昭和式手押し電動の田植え機&バインダーを共同所有。

納屋を改造したメンバー限定宿泊所(1泊300円)もあり。

【イベント参加】
田植え、稲刈り、草刈り、代かきなど、時期毎にイベントやります!

雪解けの3月下旬~いつの季節でも、「米作り作業」に参加できます。

最短1日~可。一人でも友達同士、サークル仲間たちと団体参加も歓迎。

【本部員】

通年を通してガッツリ参加したい方、「自分の区画」で自分でやってみたい方。

最低でも隔週毎に田んぼに来れることが条件。会費は年3万円。

というわけで、興味ある方、詳細を知りたい方は

まずは気軽にゲストハウス山楽まで連絡ください。

イベント情報など、お知らせします。

家族、団体、サークルでの参加も歓迎!

電話:​​070-3517-7106 ショートメッセージでも可。

■おこめ部員向け宿泊プラン。

宿泊:3,000円(昼食&夜食付) 

※午前中3時間の田んぼ作業。

※午後は自由。

​※焚火&テントサウナ体験付。

​※能生駅まで無料送迎。

■年間スケジュール

 

3月:どぶさらい。水路修繕管理。

4月:育苗。田起こし。代かき。あぜ塗りなど。

5月:代かき。田植え。

​6月:田植え。除草。ホタル観賞。

7月:除草。ホタル観賞。

8月:除草。

9月:除草。

10月:稲刈り。はさがけ。

11月:秋起こし。脱穀&唐箕。

12月:脱穀&唐箕。

1月:脱穀&唐箕。

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