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 自分で食べるものを自分で採る

●社会不安からいつなんどき、スーパーから食料が消えるかもしれません。そんなとき、私たちの身を助けるのは「経験」と「知識」です。
知らない土地の知らない農家さんが作ってスーパーに並んだ野菜をお金で買って食べるばかりでなく、「
自分で食べるものを自分で採る」「暮らしを自給自足に少しでも近づける」ということをする人が少しづつ増えていけば、私たちの社会・未来は必ず変わります。その一歩が未来に続く道となる。

●野山に行けば、食べられる食料(自然の恵み)が沢山。野山がなくても、そこらに生えているヨモギだって、ツクシだって、スギナだってたいがいの野草は食べられます。

●天然オーガニックは当たり前。無農薬・無化学肥料、大地の栄養だけで育った栄養満点のスーパーフード「山菜」が、無限に、無償で、生えてくる。
山全体がサラダバー状態。自然に、大地に、太陽に、大感謝せずにいられない。

●山菜も知らなければ、ただの「雑草」として目にも止まりません。覚えれば覚えるだけ「雑草➡食料」となります。

●みんなで山に入って、自然の中で「経験」と「知識」を楽しく身に着けましょう♪

●世界ジオパークのまち糸魚川市。自然環境に恵まれたこの地は「山菜の宝庫」。山菜は豪雪地域で育つほど味も香りも良くなるといわれます。 コゴミ、ワラビ、ゼンマイ、ニリンソウ、ヨモギ、タラノメ、山人参、トリアシ、ウルイ、沢山の種類があるので、覚えれば覚えるだけ食材が広がります。


 採ってもよいところ

●山といっても人の土地です。勝手に入って山菜をとってはなりません。
勝手に生えているようで、地元の方が育てているものだったり、地元のおじいちゃんおばあちゃんの生活の糧になっている大切なものです。


おおかばや山菜園
山楽から車で10分ほどにある、「おおかばや山菜園」は、沢山の山菜の種類を学びながら山菜の採り方を体験できます。リンクはこちら。

西飛山地区
山楽から車で10分ほど登ったところにある、「西飛山地区」では、有料1500円(2022年価格)にて、一部地区で採れます。とったらとっただけ持って帰れます。
受付窓口業務を山楽で委託されてやっているので、詳細は気軽に問合せ下さい。



 
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