『野草茶&薬草茶』を作ろう!冬が来る前に。
- ふんどしタコ坊主
- 10月1日
- 読了時間: 2分

すっかり秋。
ほっこりするのに暖かいお茶が欠かせない季節。
野山に咲く『野草茶・薬草茶』に使える植物を
今のうちに収穫して冬に備えてお茶を作ります。
雪国の冬間は、晴れの日が少なく、日照時間も短い。
太陽を沢山浴びた植物をお茶でもいいのでほしくなる。
というわけで、今時期、お茶にするのに適したものは・・
・オオバコ
・よもぎ(★注意)
・桑の葉
・カラムシ
・ホップ(カラハナソウ)
・ミント
・スギナ(もうそろそろ終わり。今のうちに)
・松
オオバコは咳にめちゃ効く。
いい感じに実をつけている今のうちに採る。
冬に風邪ひいたときのために。
よもぎは夏秋は毒性(熱性)があるようで。
お茶にしたり、食べたりするのも春から夏前。
ただし、夏秋も草刈り後に生えてきた若いよもぎは毒性の心配はなし。
デトックス作用。
桑の葉は糖尿病や高血圧に。
ホップ(カラハナソウ)はリラックス作用、利尿作用。天ぷらにしてもうまい。
ミントは消化促進、リラックス作用。
カラムシは抗アレルギー効果あるらしく、花粉症にも良いそうだ。
餃子の具にして食べたら美味しい。
スギナはもう終わりかけだけど、冬に備えて。ガンに良いとか。
松は必須ミネラル全部入ってるそうで、冬の間も常飲したい。
みんなで学んで、お茶を作って、お茶会しましょう。
■自然体験参加者募集
『野草&薬草茶を飲む(Wild Tea Party)』
薬草茶になる野草、その効能を学び、
ここいらを散歩しながら、野草&薬草を積んでお茶を作り
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