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『お米の収穫体験』と『みんなで新米を食べる会』受付開始。

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お米は太陽の味。

春夏の太陽の光がたっぷりとつまった黄金に輝く稲穂。

手刈り、はさがけ、足踏み脱穀、唐箕の体験を今年も受付します。


私たちのご先祖さんが何代にもわたってやってきた「米作り」の記憶は

私たちDNAにきちんと刻まれています。

迷わずやれよ、やればわかるさ。1,2,3ダー!


黙々と作業をしていると、だんだん頭が真っ白になってきて

ランナーズハイのように、稲刈りハイ、脱穀ハイ、唐箕ハイを体感するでしょう。

その時、DNAに刻まれたご先祖さんの記憶にアクセスできるのです。

初めてやるはずの米作りも、やってたやってた、この感覚、この充足感。


お米って思いっきり稲穂を振り回してもポロポロと米粒が取れないのだ。

モミは結構硬くてチクチクしてるのだ。

実際に触ってみて、感じてみて。


そうして収穫した新米を、新鮮な山の湧き水を使って、

直火で炊くと、ツヤツヤに輝く美味しいご飯のできあがり。

ご飯にあうおかずは各自持参。

ちょっと多めに持ち寄って、焚き火を囲みながら、

皆でシェアしていただきましょう♪


炊きたての新米は本当に甘く、美味しく、

お米そのものが美味しいメインディッシュとなるので、

おかずはそこそこあれば十分だなんて言いながらも、

去年は参加者それぞれ、漬物、キムチ、ふりかけ、煮物など沢山持ち寄り。

どれもこれも「・・・んまい!」と唸るものばかりでしたが、

「鮭」と「お母さんが作った手つくりハンバーグ」が一番人気でした。

ああ、よだれが止まらない。・・・じゅるり。



■体験日時:

①9月27-28日②10月4-5日③10月11-12-13日

体験時間:2時間

参加費:大人1500円。子供500円。新米ごはん(みそ汁付き)。

持ち物:長袖、長ズボン。ご飯に合うおかず。

子供歓迎。小雨決行。


■タイムスケジュール

天気を見ながら、参加者の都合を調整しながら、だいたい日中に作業します。

夜は、焚火を囲みながら、みんなでごはんを食べます。


■参加申し込み問い合わせ。

参加者の都合を直接聞いて調整したいので、まずは電話で相談ください。

070-3517-7106まで。


■ゲストハウス山楽の近くの田んぼを借りて

農薬・化学肥料・除草剤を使わない米作りを行ってます。

昨年は収穫直前でイノシシに全部食べられてしまいましたが、

今年は(今のところ)大丈夫!

音の出る仕掛けと、まぶしいライトで獣を撃退。

高齢化による後継者不足と不安定な米価格に頭を悩ませるお米農家さんばかりに

日本の食の未来を背負わしてはなりません。

お米は和食の基本。自分たちの食べるお米だから、各自できるかぎりのことをやってみよう。

私たち一人一人が米作りに意識を向けて、米作りの工程を体験してみるだけでも、

日本の食の未来は変わって来るでしょう。


というわけで、米仲間(米作り仲間)も募集中です!

興味を持たれた方は気軽に問い合わせください。


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