ホタル&七夕&焚火&UFO会
- ふんどしタコ坊主
- 2024年6月18日
- 読了時間: 2分
埼玉の春日部に住んでいた子供の頃(40年以上前)の記憶。
夏になると家のわきの田んぼには沢山のホタルが飛んでいた。
映画「火垂るの墓」のシーンのように、蚊帳の中にホタル放してその幻想的な光を
眺めながら寝た記憶があります。
近年、農薬の使用により、ホタルの生息環境が破壊されています。
田んぼや水路に生息する貝が死に、それ食べて育つホタルの幼虫が育たないのです。
ここいら糸魚川の豊かな自然の中にあっても、天然のホタルは年々減少しています。
うちの田んぼでは、農薬除草剤を使わないためか、この季節になるとホタルが見えます。
米の収穫量が少なくても、ホタルの生活環境を守れるんであれば、それだけでも良し。
闇にふわふわと浮かぶホタルの幻想的な光景を子供たちから奪ってはならない。
今年はホタルイカが豊漁でしたが、ホタルもたくさん増えるといいですね。
というわけで、梅雨前の今頃からホタルがちょろちょろ出始めましたので、
七夕会も兼ねて、ホタル観賞会を行います。ついでに焚火も。
夜空の闇にふわふわ浮かぶのは、星か、火の粉か、ホタルか、UFOか。

日時:2024.07.06-7(土・日)夕方18時くらいから
場所:ゲストハウス山楽周辺
参加費:無料
※焚火するので何か焼きたい食べ物があれば持参ください。
※雨天中止(雨の日でもホタルは飛ぶこともあります)
※参加希望の方は事前に連絡ください。




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