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  • ふんどしタコ坊主

福の種を蒔こう。


3月20日春分の日を迎えました。

野山の虫も草木も動物も人間も、新しい春の訪れになんだかそわそわ。


野良仕事に精を出すじいさんばあさんたちの姿にリスペクトのまなざしを向けながら、

お目々はカユカユ、頭もぼーっとしています。


コロナの影響で人の動きが止まっています。

お金を追っても空回りしそうなので、今年は、野菜作りと、米作りに力を入れ、今は一粒万倍の種まきの時期。

晴れたり曇ったり、雨が降ったり風が吹いたり不安定な天気を繰り返しながら少しづつ。

山の景色は美しい春色に染まっていきます。


そうそう、ちょうど3月20日の春分の日。今年初の虹を見ました。

この辺は雨がよく降るので、虹を見ることも珍しくはない。

その日みた虹は、これまで見たことのないくらい、すっごく太い。

7色どころか、9色くらいのくっきりとした、すっごい太い虹が、

ずどーーーんと地面から生えて太陽に照らされていた。


そして今日。

海に行くとすごい数の鳥がミャァミャァいいながら海上を旋回していた。

ホタルイカか、何か小魚の大群でも狙っているのかしら?

軽トラを止めて外に出る。心地よい潮風の吹く砂浜。

ドアを勢いよくバタンと閉めた、刹那、頭から星☆彡が出た。

自分で閉じたドアで、自分の額を強打したのです。


足の子指をドアに強打したり、

眼鏡をかけるとき耳掛けを目に刺したり、

顔を洗う時、小指を鼻の穴に指したり。


自分の身体の長さが自分の思っているよりも少しだけ長いために、

こういうことになる。


太陽のキラキラに包まれながら、フラフラと砂浜を歩く。

波の音が心地よい。


痛い。

でも、なんだろう?

なんだか・・・・。


生えなくなったシイタケの原木を思い切り地面にたたきつけると、不思議なことにまた生えてくる。

原木栽培をしているシイタケの業者は人工的に雷(電流)をバチーンと落とすという話を思い出した。



手を当ててみると、ちょうど額の真ん中。


眉間の上あたりが凹んでいる・・・。

第三の目のチャクラのあたり。。


なんだか、雷に打たれた、そんな感じ。


開いたのか?

こんな形で???


星を出しながらフラフラと砂浜を歩いていると、一日一歩づつでいいから、やりたいことをしようなんて、前向きな気持ちになったでござる。

そんなわけで、ブログを始めました。


先の見えない未来に。


福の種を蒔こう♪



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